タカラレーベン・インフラ投資法人とは? わかりやすく解説

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タカラレーベン・インフラ投資法人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/04 15:14 UTC 版)

タカラレーベン・インフラ投資法人
Takara Leben Infrastructure Fund, Inc.
種類 投資法人
市場情報
東証インフラ 9281
2016年6月2日上場 - 2023年2月1日上場廃止
本社所在地 東京都千代田区大手町二丁目1番1号 大手町野村ビル16階
設立 2015年(平成27年)8月5日
業種 インフラファンド
法人番号 3010005024239
代表者 執行役員 菊池 正英
売上高 2,677百万円※
営業利益 906百万円※
経常利益 756百万円※
総資産 50,283百万円※
決算期 5月、11月(年2回)
会計監査人 太陽有限責任監査法人
外部リンク tif9281.co.jp
特記事項:※経営指標は2021年5月期[1]
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タカラレーベン・インフラ投資法人(-とうしほうじん)は、かつて東京都千代田区に本部を置いていた投資法人。かつて東証に上場していたインフラファンドである。

概要

2016年(平成28年)6月2日、日本で初めて上場したインフラファンドである。

タカラレーベンがスポンサーで、資産運用会社はタカラレーベン100%子会社の「タカラアセットマネジメント株式会社」である。

投資対象は、再生可能エネルギー発電設備等(太陽光発電設備等)である。太陽光発電の設備と土地を保有し、賃借人(兼オペレータが多い)から賃料を受け取る投資形態である。

沿革

  • 2015年(平成27年)8月5日 - 本投資法人の設立
  • 2015年(平成27年)9月2日 - 投信法第189条に基づく登録(登録番号 関東財務局長 第105号)
  • 2016年(平成28年)6月2日 - 東京証券取引所インフラファンド市場に上場
  • 2023年(令和5年)2月1日 - 上場廃止

ポートフォリオ

投資資産は、すべて太陽光発電設備等である。

2021年5月(第11期)現在で、38件、資産総額507.4億円、131MW[2]。オペレータはすべてタカラレーベン。

脚注

外部リンク




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