ソルトレイク・スタジアム
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ソルトレイク・スタジアム(ベンガル語: যুবভারতী ক্রীড়াঙ্গন、英語: Salt Lake Stadium)は、インドの西ベンガル州コルカタにある陸上兼サッカー競技場。かつては12万人の収容能力をもつインド国内では最大規模を誇る競技場であったが現在は68,000人となっている[1]。1984年に完成。サッカーIリーグ(旧NFL)のイースト・ベンガルFC、モフン・バガンAC、パリアン・アローズ、プラヤグ・ユナイテッドの本拠スタジアムである。主にサッカーインド代表の国際親善試合も行われている。1987年には南アジア競技大会の会場としても使用された。また、FIFAワールドカップ・ドイツ大会アジア予選の日本戦が行われた。
- ^ Transformed and shrunk Saltlake Stadium ready for ISL - 2014年10月8日 THE TIMES OF INDIA
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