ジュンヨウ

デジタル大辞泉

じゅん‐よう【準用】

読み方：じゅんよう

［名］(スル)

１ ある物事を標準として適用すること。「社員の就業規則を嘱託に—する」

２ ある事項に関する規定を、他の類似の事項に必要な変更を加えて当てはめること。例えば、民法上の売買の規定を他の有償契約に当てはめるなど。

じゅん‐よう【遵用】

読み方：じゅんよう

［名］(スル)前例に従ってそのとおりに行うこと。踏襲すること。

「常習の馴致する所、方今は次の条規を—せり」〈西周訳・万国公法〉

じゅん‐よう〔‐ヤウ〕【^×馴養】

読み方：じゅんよう

動物を飼いならして育てること。

三国志小事典

順陽Shun yang

	ジュンヨウ （ジュンヤウ）	侯国
【県令】 【県人】

洵陽Xun yang

	ジュンヨウ （ジユンヤウ）	県
【県令】 【県人】