ショー・アップ・ショー_-ビート・ラプソディー-とは? わかりやすく解説

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ショー・アップ・ショー -ビート・ラプソディー-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/17 23:09 UTC 版)

グランド・ショー[1][2]ショー・アップ・ショー』-ビート・ラプソディー-は宝塚歌劇団によって制作された舞台。花組[1][2]。22場[1][2]。作・演出は草野旦[1][3]。併演作品は『遙かなる旅路の果てに[1][2]』。

公演期間と公演場所

解説

※宝塚100年史の宝塚大劇場公演[4]を参考にした。

ショーをよりショーアップするために"ビート"をテーマにした、理屈抜きに楽しく作られたショー。"ルート66"の曲に乗せて燕尾服のダンサーが踊るフィナーレナンバーが逸材で、男役の美学をみせた。

スタッフ

※氏名の後ろに「宝塚[1]」「東京[3]」の文字がなければ両劇場共通。

主な配役

※宝塚[1]・東京[3]共通。

  • ショーマンS、ドラマー、ドリームボーイ、シンガーS - 高汐巴
  • ショーマンS、蝶々、ドリームボーイ、ミュージシャン、ダンサー、シンガー - 大浦みずき
  • ショーガール、貴婦人、シンガー、ダンサー、レディ - 秋篠美帆
  • エンターティナー、シンガー、ドリームボーイ、ビートA、ダンサー - 朝香じゅん
  • ショーマン - 宝純子
  • ダンサー - 真汐ちなみ
  • ドリーム・ガール - 月丘千景
  • ショーマン、蝶々、ビートキッドA - 瀬川佳英
  • ショーガール、シンガー、ガール、ダンサー - ひびき美都
  • ショーマン、シンガー、ビードキッドA - 幸和希
  • ダンサー、ギャル - 御織ゆみ乃
  • シンガー、ガール - 梢真奈美
  • ショーマン、エンターティナー女、ビードキッドA - 安寿ミラ真矢みき
  • ガール、ギャル - 水原環
  • ショーマン、ビードキッド - 友麻夏希
  • ビードキッド - 真琴つばさ

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 80年史 1994, p. 322.
  2. ^ a b c d e 80年史 1994, p. 324.
  3. ^ a b c 80年史 1994, p. 325.
  4. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 160.

参考文献

  • 企画・構成・執筆:橋本雅夫、編集統括:北川方英 『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』 宝塚歌劇団、1994年9月9日ISBN 4-924333-11-5
  • 編集:山本久美子・西村房代・須藤晃代、編集補助:松岡幸子・浜田聖子・松本恵美・加藤貴子、編集協力:坂島和歌子・松川咲絵・浜本ひろ美・浅野千佳子・川口桂、執筆:三宅顕人(小林一三、ならびに劇場解説)、監修・著作権者:小林公一 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(舞台編)』 阪急コミュニケーションズ2014年4月1日ISBN 978-4-484-14600-3



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