ショーン・キルパトリック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/24 16:39 UTC 版)
| バスケット・サラゴサ2002 No.3 | |
|---|---|
| ポジション | SG |
| 基本情報 | |
| 国籍 |  アメリカ合衆国 |
| 生年月日 | 1990年1月6日（32歳） |
| 出身地 | ニューヨーク州ヨンカーズ |
| 身長 | 193cm (6 ft 4 in) |
| 体重 | 99kg (218 lb) |
| ウィングスパン | 201cm (6 ft 7 in)[1] |
| キャリア情報 | |
| 出身 | シンシナティ大学 |
| ドラフト | 2014年 ドラフト外 |
| 選手経歴 | |
| 2014-2015 2015 2015 2015-2016 2016 2016-2017 2017-2018 2018 2018 2019 2019-2020 2020 2020-2021 2021-2022 2022- |
サンタクルーズ・ウォリアーズ デラウェア・87ers ミネソタ・ティンバーウルブズ デラウェア・87ers デンバー・ナゲッツ ブルックリン・ネッツ ミルウォーキー・バックス ロサンゼルス・クリッパーズ シカゴ・ブルズ  パナシナイコスBC KKブドゥチノスト トファシュ S.K. CBグラン・カナリア ハポエル・エルサレムBC バスケット・サラゴサ2002 |
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Stats  Basketball-Reference.com
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ショーン・レデル・キルパトリック (Sean Redell Kilpatrick 1990年1月6日 - )は、アメリカ合衆国・ニューヨーク州ヨンカーズ出身のプロバスケットボール選手。Nポジションはシューティングガード。
来歴
シンシナティ大学で4年間在籍し、BECの2ndチームに2回選出されるなど、同大学の主力選手として活躍したキルパトリックだったが、2014年のNBAドラフトでは指名外となり、同年夏のNBAサマーリーグでフィラデルフィア・76ersの一員として参加。シーズンキャンプにはゴールデンステート・ウォリアーズのキャンプに参加するも、開幕前に解雇[2]され、解雇後傘下のサンタクルーズ・ウォリアーズに送られてプロキャリアがスタート。翌年1月にデラウェア・87ersに移籍し、3月19日にミネソタ・ティンバーウルブズと10日間契約を結び、同日のニューヨーク・ニックス戦で念願のNBA初出場[3]。その後シーズン終了までの契約を結んだ。
2015-16シーズンはニューオーリンズ・ペリカンズのシーズンキャンプに参加するも、開幕前に解雇[4]。再びデラウェア・87ersでプレーした後、2016年1月12日にデンバー・ナゲッツと10日間契約に締結。しかし、8試合出場で3.2得点に止まり、2度目の契約終了後に解雇。
ブルックリン・ネッツ
2月28日、ブルックリン・ネッツと10日間契約を締結[5]。苦しいチーム状況の中、ベンチからの得点源として奮闘し、3月19日にネッツと正式に複数年契約を結んだ[6]。11月29日のロサンゼルス・クリッパーズ戦では、自己最多の38得点を記録した[7]。
ミルウォーキー・バックス
2017年12月18日、ミルウォーキー・バックスとツー・ウェイ契約を締結[9]。その後2018年1月7日、バックスはキルパトリックとの契約をツー・ウェイ契約から正式な契約に変更した[10]。3月2日、バックスからウェイブされた[11]。
ロサンゼルス・クリッパーズ
2018年3月4日、ロサンゼルス・クリッパーズと10日間契約を結んだ[12]。
シカゴ・ブルズ
脚注
- ^ “Sean-Kilpatrick”. draftexpress.com (2015年). 2017年10月20日閲覧。
- ^ Warriors Waive Craft, Kapono, Kilpatrick, Mcadoo and Watt
- ^ Wolves edge Knicks in OT matchup of NBA's biggest losers
- ^ Pelicans waive Sean Kilpatrick, Chris Douglas-Roberts
- ^ Brooklyn Nets Sign Sean Kilpatrick
- ^ Brooklyn Nets Sign Sean Kilpatrick To Multi-Year Contract
- ^ Nets' Sean Kilpatrick scores career high 38 points in win vs. Clippers
- ^ “BROOKLYN NETS ACQUIRE JAHLIL OKAFOR, NIK STAUSKAS AND SECOND ROUND PICK FROM PHILADELPHIA”. NBA.com (2017年12月7日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ “BUCKS REQUEST WAIVERS ON GARY PAYTON II Milwaukee Signs Sean Kilpatrick to Two-Way Contract”. NBA.com (2017年12月18日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ “BUCKS CONVERT SEAN KILPATRICK TO STANDARD NBA CONTRACT Milwaukee requests waivers on Joel Bolomboy”. NBA.com (2018年1月7日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ “BUCKS REQUEST WAIVERS ON SEAN KILPATRICK” (英語). NBA.com (2018年3月2日). 2018年3月3日閲覧。
- ^ “Clippers sign G Sean Kilpatrick to 10-day contract” (英語). washingtonpost.com. The Washington Post (2018年3月4日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ “BULLS SIGN SEAN KILPATRICK; WAIVE CJ FAIR” (英語). NBA.com (2018年3月26日). 2018年3月27日閲覧。
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference
- Sean Kilpatrick at gobearcats.com
- ショーン・キルパトリック --- ドラフト情報 --- DraftExpress.com （英語）
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