ショウナイオオカニコウモリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/04/03 10:22 UTC 版)
ショウナイオオカニコウモリ（庄内大蟹蝙蝠、学名：Parasenecio katoanus）は、キク科コウモリソウ属の多年草。本属に属する種の花は悪臭がすることが多いが、本種の花は芳香をもつ。2015年に新種記載された[1][2]。
- ^ a b c d e f g h i Systematic Studies of Parasenecio (Asteraceae-Senecioneae) I. Parasenecio katoanus, a New Species from Yamagata Prefecture, Northern Honshu, Japan,「門田裕一：山形県産コウモリソウ属（キク科）の 1 新種，ショウナイオオカニコウモリ」、The Journal of Japanese Botany,『植物研究雑誌』Vol.90, No.2, pp.92-97, (2015).
- ^ a b c d e 『改訂新版 日本の野生植物 5』p.305
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「ショウナイオオカニコウモリ」の続きの解説一覧
- 1 ショウナイオオカニコウモリとは
- 2 ショウナイオオカニコウモリの概要
- 3 名前の由来
- 4 参考文献
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