シュタイヤーM1917とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > シュタイヤーM1917の意味・解説 

シュタイヤーM1917

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 22:01 UTC 版)

シュタイヤーM1917
シュタイヤーM1917
種類 セミオートマチック・ピストル
製造国 オーストリア=ハンガリー帝国
設計・製造

設計年 不明

製造年 1917年
仕様
口径 9mm
銃身長 128mm
装弾数 8発固定式弾倉
作動方式 ブローバック
全長 216mm
重量 990g
銃口初速 335m/秒
射程 30m
歴史 
テンプレートを表示

シュタイヤーM1917 (Steyr M1917) [1]は、オーストリア・ハンガリー帝国で開発された拳銃である。弾丸はチャージャー(挿弾子)を使い機関部上部から装填する。 M1911のアップグレード版で、口径を45口径から9mmへ変更、重量の軽減などがなされており、第二次世界大戦の終わりまでオーストリア軍とハンガリー軍で運用されていた。

概要

沿革

脚注

出典

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  シュタイヤーM1917のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

シュタイヤーM1917のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シュタイヤーM1917のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシュタイヤーM1917 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS