サカリウルシとは? わかりやすく解説

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さかり‐うるし【盛り漆】

読み方:さかりうるし

上質生漆(きうるし)。漆の木から7月中旬から9月初旬ごろまでの間にとった漆液。


サカリウルシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/19 09:52 UTC 版)

夜久野町における丹波漆と漆搔き」の記事における「サカリウルシ」の解説

七辺鎌は6月末か7月初めになり、この辺掻きから「サカリウルシ」となる。この期間は気温高く力も旺盛樹液分泌も多いため、漆掻きにとってはこの7~8月の2か月間が勝負の時とされる

※この「サカリウルシ」の解説は、「夜久野町における丹波漆と漆搔き」の解説の一部です。
「サカリウルシ」を含む「夜久野町における丹波漆と漆搔き」の記事については、「夜久野町における丹波漆と漆搔き」の概要を参照ください。

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