コリジョンルール適用でサヨナラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 09:34 UTC 版)
「コリジョンルール」の記事における「コリジョンルール適用でサヨナラ」の解説
2016年6月14日の広島対西武、2対2で迎えた9回裏二死一・二塁。赤松真人の中前打で二塁走者の菊池涼介が本塁を狙ってアウトとなったが、抗議とビデオ判定の結果、捕手の上本達之の足が走路を塞いでいると判定され、菊池の生還が認められた。コリジョンルールの適用で判定が覆ってサヨナラ勝利となった、初の事例でもある。なお、西武はこの判定についてコリジョンルールの判定基準再確認を求め、パ・リーグに質問書を提出した。
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