コウソウギとは? わかりやすく解説

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こう‐そうぎ〔クワウ‐〕【黄宗羲】

読み方:こうそうぎ

[1610〜1695]中国明末・清初思想家歴史学者余姚(よよう)(浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は太沖(たいちゅう)。号、南洲先生とよばれた。「明儒学案」を著して実証主義的な清朝史学の礎を築き、「明夷待訪録(めいいたいほうろく)」では為政者批判進歩的な政治主張展開した




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