ゲルモニーク聖典
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 16:47 UTC 版)
「ファイナルファンタジータクティクス」の記事における「ゲルモニーク聖典」の解説
金目当てに聖アジョラを密告し、処刑させた裏切り者・聖アジョラの十三番目の使徒ゲルモニークが執筆したとされる書物。その中には聖アジョラの真実が記されているとされ、書物の存在は示唆されていたが、長年行方不明となっている。オーボンヌ修道院の院長シモンが地下書庫で発見したが、彼はその事実を隠蔽し、長い年月をかけて独自で解読していた。現世と死都との入口の封印を解く「デジョン」の呪文が記された魔道書でもある。
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