ケーダールジー・ラーオ・シンディア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/21 14:39 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ケーダールジー・ラーオ・シンディア Kadarji Rao Scindia |
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シンディア家当主 | |
在位 | 1763年 - 1764年 |
戴冠 | 1763年11月25日 |
別号 | サルダール |
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王家 | シンディア家 |
父親 | トゥコージー・ラーオ・シンディア |
宗教 | ヒンドゥー教 |
ケーダールジー・ラーオ・シンディア(Kadarji Rao Scindia, 生没年不詳)は、インドのマラーター同盟、シンディア家の当主(在位:1763年 - 1764年)[1]。
生涯
1763年11月25日、当主であった従兄弟ジャンコージー・ラーオ・シンディアの死から3年以上の空白ののち、ペーシュワーによって当主に任命された[2]。
だが、ケーダールジー・ラーオはこれを拒否したといわれており、1764年7月10日に一族のマナージー・ラーオ・シンディアが新たに任命されるまでその地位にあったという[3]。
出典・脚注
関連項目
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