ケイパビリティとしてのファイル記述子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 14:43 UTC 版)
「ファイル記述子」の記事における「ケイパビリティとしてのファイル記述子」の解説
UNIXのファイル記述子は、一種のケイパビリティである。sendmsg() システムコールを使うとプロセス間でファイル記述子をやり取りすることができる。つまり、UNIXのプロセスが持つファイル記述子テーブルは「ケイパビリティリスト (C-list)」の実例と見ることもできる。
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