クラウス・グラーンとは? わかりやすく解説

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クラウス・グラーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/14 15:17 UTC 版)

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獲得メダル
西ドイツ 東西統一ドイツ
柔道
オリンピック
1964 東京 無差別級
1972 ミュンヘン 93kg超級
世界柔道選手権
1967 ソルトレイクシティ 無差別級
1969 メキシコシティ 93kg超級
1971 ルートヴィヒスハーフェン 93kg超級
1971 ルートヴィヒスハーフェン 無差別級
1973 ローザンヌ 無差別級
ヨーロッパ柔道選手権
1963 ジュネーヴ 80kg超級
1968 ローザンヌ 93kg超級
1970 東ベルリン 93kg超級

クラウス・グラーン(Klaus Glahn、1942年3月23日- )はドイツハノーファー出身の柔道家1964年東京オリンピック1972年ミュンヘンオリンピックに出場し共にメダルを獲得している。

1964年の東京オリンピックでは無差別級に出場、準決勝で神永昭夫体落で一本を取られて[1]銅メダル、1972年のミュンヘンオリンピックでは93kg超級で決勝でウィレム・ルスカに敗れて銀メダルを獲得した。世界柔道選手権大会にも4度出場したが松永満雄須磨周司ら日本人選手やルスカらに敗れて金メダル獲得には至らなかった。

引退後1985年から1988年までドイツ柔道連盟の会長を務めた。

1964年東京オリンピック柔道無差別級表彰式でのクラウス・グラーン

脚注

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