クプラ・ボーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/22 14:45 UTC 版)
クプラ・ボーン（CUPRA BORN）は、セアトが製造し、クプラブランドで販売されているハッチバック型の電気自動車ある。
| クプラ・ボーン | |
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フロント
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リア
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| 概要 | |
| 製造国 |  ドイツ |
| 販売期間 | 2021年9月- |
| ボディ | |
| ボディタイプ | 5ドアハッチバック |
| エンジン位置 | フロント |
| 駆動方式 | 後輪駆動（FR） |
| パワートレイン | |
| 最高出力 | 110kW/150kW/170kW |
| 最大トルク | 275Nm/310Nm |
| 車両寸法 | |
| 全長 | 4322mm |
| 全幅 | 1809mm |
| 全高 | 1540mm |
| 車両重量 | 1783-1946kg |
| その他 | |
| ベース車 | フォルクスワーゲン・ID.3 |
概要
フォルクスワーゲン・ID.3と基本構造を共有する、クプラ初の電気自動車である[1]。外観は、特徴的なデザインのサイドスカートや、リアスポイラーを装備[2]。搭載されるバッテリーは、45kWh、58kWh、77kWhの3種類を用意[1]。
年表
2019年のジュネーブモーターショーで、前身である、「セアトエルボーンコンセプト」が発表。
名前の由来
「ボーン」の名前はバルセロナのエルボルン地区にちなんで名付けられていて、スペイン発であることを積極的にアピールしている[3]。
関連項目
脚注
- ^ a b “特選輸入車Vol.470｜CUPRA Born V3(クプラ ボーン)｜価格8,155,869円(税込み8,971,455円)”. YMワークス：欧州輸入車の並行輸入、車検・整備・修理・カスタムは大阪府堺市・横浜市のYMワークスにお任せください。英国仕様右ハンドル車を中心に幅広くお取り扱いしています。. 2022年8月24日閲覧。
- ^ “Cupra Born Review 2022” (英語). Top Gear (2022年7月4日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “Cupra Born Review 2022”. www.whatcar.com. 2022年8月24日閲覧。
| ※赤色: 当時のクプラはスポーツトリムであったため、セアトブランドで販売されていました。 | ||||||||||
| 2010年代 | 2020年代 | |||||||||
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| ホットハッチ | レオン (I) | レオン (II) | ||||||||
| ステーションワゴン | レオン ST (I) | レオン ST (II) | ||||||||
| 電気自動車 | ボーン | |||||||||
| SUV | アテカ | |||||||||
| フォーメンター | ||||||||||
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