ガン・ヒル・ロード駅 (IRTダイアー・アベニュー線)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ガン・ヒル・ロード駅 (IRTダイアー・アベニュー線)の意味・解説 

ガン・ヒル・ロード駅 (IRTダイアー・アベニュー線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 06:53 UTC 版)

ガン・ヒル・ロード駅
Gun Hill Road
ニューヨーク市地下鉄
北行ホーム
駅情報
住所 East Gun Hill Road & Seymour Avenue
Bronx, NY 10469
ブロンクス区
地区 ベイチェスター、アラートン
座標 北緯40度52分13秒 西経73度50分45秒 / 北緯40.87017度 西経73.845806度 / 40.87017; -73.845806座標: 北緯40度52分13秒 西経73度50分45秒 / 北緯40.87017度 西経73.845806度 / 40.87017; -73.845806
ディビジョン AディビジョンIRT、旧NYW&B)
路線 IRTダイアー・アベニュー線
運行系統    5  (終日)
接続 ニューヨーク市バス: Bx28, Bx38
構造 堀割駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 3線(通常運用は2線)
その他の情報
開業日 1912年5月29日 (112年前) (1912-05-29)(NYW&B)
1941年5月15日 (83年前) (1941-05-15)(地下鉄駅として再開業)
旧駅名/名称 ガンヒル・ロード駅
Gunhill Road
利用状況
乗客数 (2014) 1,716,952[1] 4.2%
順位 276位(421駅中)
次の停車駅
北側の隣駅 ベイチェスター・アベニュー駅: 5 
南側の隣駅 ペラム・パークウェイ駅: 5 
停車案内表
マーク 説明
終日停車

ガン・ヒル・ロード駅(ガン・ヒル・ロードえき、Gun Hill Road)はニューヨーク市地下鉄IRTダイアー・アベニュー線の駅で、ブロンクス区ベイチェスターとアラートンの境目、ガン・ヒル・ロードとセイモア・アベニューの交差点にある。終日5系統が停車する。

駅構造

G 地上階・駅舎 出入口
改札、駅員詰所、メトロカード自動券売機
P
ホーム階
相対式ホーム、右側ドアが開く
北行緩行線 イーストチェスター-ダイアー・アベニュー駅行きベイチェスター・アベニュー駅
北行急行線 路盤のみ
南行急行線 定期列車なし
南行緩行線 平日:フラットブッシュ・アベニュー-ブルックリン・カレッジ駅行きペラム・パークウェイ駅
平日夜間・週末:ボウリング・グリーン駅行き(ペラム・パークウェイ駅)
深夜:東180丁目駅行き(ペラム・パークウェイ駅)
相対式ホーム、右側ドアが開く

ガン・ヒル・ロード駅は元々ニューヨーク・ウェストチェスター・ボストン鉄道英語版(NYW&B)の駅として1912年5月29日に開業した。 NYW&Bの倒産により1937年12月12日に廃止となったが、1940年にニューヨーク市がブロンクス・カウンティ線の南部分の路線営業権を買収して1941年からイーストチェスター-ダイアー・アベニュー駅から東180丁目駅間のシャトル運行を始めた。1957年にIRTホワイト・プレーンズ・ロード線と接続され、通し運転が始まった。

相対式ホーム 2面3線(かつては4線だったが1線は撤去された)の駅で、掘割に設けられている。

出入口

駅の北側にガン・ヒル・ロードが通っており、駅舎が面している。

脚注

  1. ^ Facts and Figures: Annual Subway Ridership”. Metropolitan Transportation Authority. 2015年4月25日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ガン・ヒル・ロード駅 (IRTダイアー・アベニュー線)」の関連用語

ガン・ヒル・ロード駅 (IRTダイアー・アベニュー線)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ガン・ヒル・ロード駅 (IRTダイアー・アベニュー線)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのガン・ヒル・ロード駅 (IRTダイアー・アベニュー線) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS