ガイケイヒョウジュンカゼイとは? わかりやすく解説

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がいけい‐ひょうじゅんかぜい〔グワイケイヘウジユンクワゼイ〕【外形標準課税】

読み方:がいけいひょうじゅんかぜい

資本金売上高事業所床面積従業員数など、企業事業規模外形的に表す基準用いて課税すること。

[補説] 平成16年2004)から、資本金1億円超の法人に対して事業税4分の1外形基準によって課税し4分の3所得に応じて課税する方式導入された。法人事業税通常利益所得に対して課税されるが、外形標準課税を併用することで、赤字企業にも一定の応益負担求めることができる。




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