カルロス・ラブリンとは? わかりやすく解説

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カルロス・ラブリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/02 16:16 UTC 版)

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はラブリン第二姓(母方の)はカンディアです。
カルロス・ラブリン
名前
本名 Carlos Alfredo Labrín Candia
愛称 Toto, Carlitos
ラテン文字 Carlos Labrín
基本情報
国籍  チリ
生年月日 (1990-11-02) 1990年11月2日(32歳)
出身地 ビオビオ州ムルチェン英語版
身長 181cm[1]
体重 81kg
選手情報
在籍チーム アウダックス・イタリアーノ
ポジション DF (CB)
背番号 2
利き足 右足
ユース
2006-2008 ウアチパト
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008-2011 ウアチパト 97 (0)
2011-2014 パレルモ 10 (0)
2011 ノヴァーラ (loan) 1 (0)
2013-2014 ウアチパト 29 (0)
2014-2015 サン・マルコス 34 (0)
2015- アウダックス・イタリアーノ 106 (2)
代表歴2
2007 チリ U-17 4 (0)
2008-2010 チリ U-23 13 (1)
2009 チリ U-20 5 (0)
2010- チリ 3 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2020年12月13日現在。
2. 2012年4月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

カルロス・アルフレド・ラブリン・カンディアCarlos Alfredo Labrín Candia, 1990年12月2日[2] - )は、チリ・ムルチェン出身の同国代表サッカー選手。アウダックス・イタリアーノ所属。ポジションはディフェンダー(センターバック)。

経歴

CDウアチパトの下部組織で育ち、2008年に公式戦デビュー。若くして信頼され、ポジションを確保する。ユース代表としても2009年のトゥーロン国際大会でチリ代表を優勝に導き、自身は最優秀選手に選ばれた。2010年5月5日には、当時の代表監督であるマルセロ・ビエルサに認められ19歳にしてトリニダード・トバゴ代表との親善試合でA代表初キャップを記録する。2011年夏にイタリアのパレルモに移籍した[3]。EU国籍を持たず経験を積ませる狙いもあってそのままノヴァーラ・カルチョへ貸し出されたが、公式戦2試合の出場に留まり、冬の移籍市場でパレルモに復帰した[4]。2013年1月、古巣であるウアチパトにレンタル移籍で復帰する事が決定。

2015年5月27日、サン・マルコス・デ・アリカからアウダックス・イタリアーノに1年契約で移籍した[5]

タイトル

チリ代表

脚注

外部リンク




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