カミジョウオオクワガタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/05 07:11 UTC 版)
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カミジョウオオクワガタ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Dorcus kamijoi Fujita, 2009 |
カミジョウオオクワガタ(Dorcus kamijoi)は、甲虫目クワガタムシ科クワガタ属に属するクワガタムシである。
形態
アンタエウスオオクワガタによく似た種類だが、大アゴの裏に毛が生えていないことや、胸部の形状、メスの光沢が非常に強いなどの違いが見られる。あまり大きな個体もおらず、70mm前後でも大型。
生態
ベトナム南部に生息し、2009年に新種記載された。
分布
飼育
- 産卵数は比較的多く、マットで沢山採卵することができる。
- 幼虫は菌糸ビン飼育が最も良く、野外個体よりもかなり大型の個体が現れる。
- 後食は羽化後3カ月である。
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