オヒョウU. laciniata
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 22:07 UTC 版)
「ニレ」の記事における「オヒョウU. laciniata」の解説
樹高は25m程度とハルニレよりやや小型。樹形もハルニレやケヤキに比べると幹を真っ直ぐ伸ばす傾向が強いという。葉は先端で3-7つに分裂し、日本産ニレ類では本種だけの特徴的な葉を付ける。葉柄は短く目立たない。種小名laciniataは「細かく分裂した」の意味。
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