オバリン・スミス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/28 22:17 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動オバリン・スミス | |
---|---|
生誕 | 1840年3月22日![]() |
死没 | 1926年7月19日(86歳没) |
国籍 | ![]() |
研究分野 | 電気工学 |
プロジェクト:人物伝 |
オバリン・スミス(Oberlin Smith、1840年3月22日 - 1926年7月19日)は、アメリカ合衆国の電気技術者、発明家[1]。
業績
1888年に磁気録音の原理を発表したものの、当時の技術水準では実用化できず、10年後の1898年にデンマークのヴォルデマール・ポールセンによって鋼線式磁気録音機が実用化された[1][2]。 数々の発明をして特許を取得した。その分野は硬貨の刻印機や玩具やゲームなど、多岐に渡る。
特許
- アメリカ合衆国特許第569,805号
- アメリカ合衆国特許第1,362,642号
- アメリカ合衆国特許第1,130,207号
- アメリカ合衆国特許第650,429号
- アメリカ合衆国特許第1,520,608号
- アメリカ合衆国特許第1,420,584号
- アメリカ合衆国特許第1,273,686号
- アメリカ合衆国特許第790,462号
- アメリカ合衆国特許第968,608号
- アメリカ合衆国特許第912,194号
- アメリカ合衆国特許第1,198,075号
- アメリカ合衆国特許第574,227号
関連項目
- ヴォルデマール・ポールセン - 磁気記録法を発明した。
脚注
- オバリン・スミスのページへのリンク