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エフコムBC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/04 07:09 UTC 版)

エフコムBC
加盟団体 日本野球連盟
加盟区分 クラブチーム
創部 2012年
チーム名の遍歴
  • 富士通アイソテックベースボールクラブ (2012 - 2021)
  • エフコムベースボールクラブ (2021 - 2022)
  • エフコムBC (2023 - )
本拠地自治体
練習グラウンド エフコム大泉球場(ほばら大泉球場)
川俣高校野球場[1]
チームカラー
監督 中島周作
都市対抗野球大会
出場回数 なし
社会人野球日本選手権大会
出場回数 なし
全日本クラブ野球選手権大会
出場回数 7回
最近の出場 2024年
最高成績 準優勝

エフコムBCエフコムベースボールクラブ)は、福島県伊達市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟している社会人野球クラブチーム

概要

チームの前身は1975年に創部した軟式野球チームの『黒沢通信工業野球部』であり、2001年をもって活動を休止した[2]

2012年社会人野球クラブチーム富士通アイソテックベースボールクラブ』として活動を再開し[2]2013年4月16日付けで日本野球連盟に加盟した[3]

2015年全日本クラブ野球選手権大会に初出場(初戦敗退)。

2016年、2年連続で全日本クラブ野球選手権大会に出場し、ベスト4まで勝ち進んだ。

2021年2月26日付でチーム名を『エフコムベースボールクラブ』に変更し[4]、2023年2月28日付で表記を『エフコムBC』に変更した[5]

沿革

主要大会の出場歴・最高成績

元プロ野球選手の競技者登録

かつて在籍していた選手

出典

  1. ^ エフコムBC」一般社団法人大学野球支援機構。2024年9月4日閲覧
  2. ^ a b 富士通アイソテックベースボールクラブ 野球部の歴史”. 富士通アイソテック. 2016年6月18日閲覧。
  3. ^ チーム情報 登録・変更情報 2013年”. 日本野球連盟. 2016年6月18日閲覧。
  4. ^ チーム情報 登録・変更情報 2020年”. 日本野球連盟. 2021年3月21日閲覧。
  5. ^ 2022年度事業計画実施報告(付属明細書)” (PDF). 日本野球連盟. 2023年6月18日閲覧。
  6. ^ エフコムBCが準優勝、全日本クラブ野球選手権 堅守で快進撃」『福島スポーツ』福島民友新聞社、2024年9月4日。2024年9月4日閲覧

関連項目

外部リンク




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