エスタディオ・シウダ・デ・バレンシアとは? わかりやすく解説

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エスタディオ・シウダ・デ・バレンシア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 10:00 UTC 版)

Ciutat de València
The venue in 2021
概要
旧名称 Estadio Antonio Román (1969–1972)
Nou Estadi del Llevant (1972–1999)
所在地 Valencia, Spain
座標 北緯39度29分41秒 西経0度21分51秒 / 北緯39.49472度 西経0.36417度 / 39.49472; -0.36417座標: 北緯39度29分41秒 西経0度21分51秒 / 北緯39.49472度 西経0.36417度 / 39.49472; -0.36417
交通アクセス バレンシア地下鉄 Estadi del Llevant (Line 6)
所有者 レバンテUD
経営者 Levante UD
座席数 26,354 [1]
会場寸法 107メートル (117 yd) x 68メートル (74 yd)
建設
開業 1969
改築 2020
利用
レバンテUD (1969-)
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エスタディオ・シウダ・デ・バレンシアEstadio Ciudad de Valencia、公式名はバレンシア語のEstadi Ciutat de València)は、スペインバレンシアにあるサッカースタジアム。レバンテUDのホームスタジアム。収容人数は25,534人。

歴史

このスタジアムは、果樹園だった4万平方メートルの敷地をクラブが買収して建設された。1969年9月9日、アントニオ・ロマン会長の下で行われたレバンテUDバレンシアCFの試合がこけら落としとなり、以前まではジムナスティック・デ・バレンシアというクラブのホームスタジアムを借りていた。竣工時から2年間はエスタディオ・アントニオ・ロマンと呼ばれていたが、その後エスタディオ・ヌエボ・エスタディオ、そして1999年から現在の名称であるエスタディオ・シウダ・デ・バレンシアという名前が使われるようになった。また、立ち見席を廃止するヨーロッパの動きに合わせるためやLFPからの要請に応じ、1997年にはスタジアム内にあった立ち見席を撤去し、全席座席型にした。

脚注

  1. ^ AS, Diario (2018年5月15日). “Levante: Paco López es el hombre de moda tras vencer al Barça” (スペイン語). AS.com. 2020年2月3日閲覧。

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