ウェイキング・ザ・フォーレン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/02 02:36 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 『ウェイキング・ザ・フォーレン』 | ||||
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| アヴェンジド・セヴンフォールド の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |  Third Stone Studio Mates  | 
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| ジャンル | メタルコア | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | ホープレス・レコード | |||
| プロデュース | アンドリュー・マードック、Fred Archambault | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| アヴェンジド・セヴンフォールド アルバム 年表 | ||||
 
     
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| ミュージックビデオ | ||||
| 「Unholy Confessions」 - YouTube 「Eternal Rest」 - YouTube 「Second Heartbeat」 - YouTube  |  
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『ウェイキング・ザ・フォーレン[1]』(Waking the Fallen)は、アメリカ合衆国のヘヴィメタル・バンド、アヴェンジド・セヴンフォールドが2003年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。インディーズ・レーベルのホープレス・レコードからリリースされた。
解説
本作よりジョニー・クライストが加入し、バンドは2009年まで本作と同じラインナップで活動を続ける。About.comのChad Bowarは、本作の音楽性に関して「なおもメタルコアではあるが、以前より少しメタル・サイドに傾倒し始めた」と説明している[2]。アメリカではTシャツが付属した限定盤もリリースされた[3]。
母国アメリカではBillboard 200入りは果たせなかったが、『ビルボード』のトップ・ヒートシーカーズでは15位、インディペンデント・アルバム・チャートでは12位に達した[4]。日本では、2006年10月4日に前スタジオ・アルバム『サウンディング・ザ・セヴンス・トランペット』(2001年)との2枚組CDとしてHowling Bull Entertainmentから発売され、オリコンチャートで176位に達した[5]。
収録曲
特記なき楽曲はアヴェンジド・セヴンフォールド作。
- "Waking the Fallen" (Avenged Sevenfold, Scott Gilman) – 1:42
 - "Unholy Confessions" – 4:43
 - "Chapter Four" – 5:42
 - "Remenissions" – 6:06
 - "Desecrate Through Reverence" – 5:38
 - "Eternal Rest" – 5:12
 - "Second Heartbeat" – 7:00
 - "Radiant Eclipse" – 6:09
 - "I Won't See You Tonight (Part 1)" – 8:58
 - "I Won't See You Tonight (Part 2)" – 4:44
 - "Clairvoyant Disease" – 4:59
 - "And All Things Will End" – 7:40
 
参加ミュージシャン
- M.シャドウズ - リード・ボーカル
 - シニスター・ゲイツ - リードギター、ピアノ、バッキング・ボーカル
 - ザッキー・ヴェンジェンス - リズムギター、バッキング・ボーカル
 - ジョニー・クライスト - ベース
 - ザ・レヴ - ドラムス、バッキング・ボーカル
 
アディショナル・ミュージシャン
脚注
- ^ 日本盤CD(HWCH-1001/2)帯に準拠
 - ^ Avenged Sevenfold- heavymetal.about.com
 - ^ Avenged Sevenfold - Waking The Fallen (CD, Album) at Discogs
 - ^ Avenged Sevenfold | Awards | AllMusic
 - ^ ORICON STYLE
 
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