インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ
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種類
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Private |
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業種 | Investment Management |
設立 | 1985年 |
本社 | メリーランド州ロックビル |
主要人物
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Gary Retelny (CEO) |
サービス | Proxy advisory SRI advisory Corporate governance Market intelligence |
子会社 | ISS-Ethix FWW Fund Services |
ウェブサイト | issgovernance |
インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(Institutional Shareholder Services Inc.、ISS)は、機関投資家向けに議決権行使助言を提供する米国企業であり、グローバルで各市場向けに独自のポリシーを策定[1]し、株主総会議案に対する賛否の推奨を行っている。
ライバルは グラスルイス 。
沿革
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1985年に設立 。
2015年9月、SRIリサーチなどのソリューションを提供するEthix SRI Advisorsを買収。
2017年1月、ESG調査IW Financialを買収。
2017年6月、ISSはサウスポールグループの投資気候データ部門であるClimate Neutral Investments(CNI)を買収した。
2018年2月、キャッシュフローに基づく企業業績分析を提供するEVA Dimensions社を買収。
2018年3月、環境・社会・ガバナンス(ESG)の格付けとデータを提供するoekom AGを買収した。
2019年2月、キャンベラを拠点とする調査会社CAERを買収。CAERは2000年以来、投資先企業のESG方針、慣行、情報開示を監視しようとする機関投資家と協力してきた。
2020年10月、FICOサイバーリスクスコア事業を買収し、サイバーリスクの測定、管理、低減に取り組む組織を支援している。
2021年2月、米国の地方自治体市場向けにESGスコアリングを提供するACRe Data社を買収。
出典
- ^ “Current Voting Policies” (英語). ISS. 2025年5月25日閲覧。
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