アルパアルネア4からアルパ11si用レンズアダプター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 14:58 UTC 版)
「アルパ (カメラ)」の記事における「アルパアルネア4からアルパ11si用レンズアダプター」の解説
このシリーズはフランジバックが38 mmと極めて短いのが特徴で、純正マウントアダプターを介して他マウントのレンズを使用できた。純正アダプターは以下が知られる。距離計連動モデルの場合オートニバグなどアダプターの種類により連動ピンと干渉して外れなくなるので使用できない。 プラクチバグ (Practibag) - M42マウント用。 オートバグ (Autobag) - M42マウント用。外部連動で自動絞り対応。 ニバグ (Nibag) - ニコンFマウント用。 オートニバグ (Autonibag) - ニコンFマウント用。外部連動で自動絞り対応。 コンタバグ (Contabag) - コンタックスRTSマウント用。 オートコンタバグ (Autocontabag) - コンタックスRTSマウント用。外部連動で自動絞り対応。 エクサバグ (Exabag) - エクサクタマウント用。 ライバグ (Leibag) - ライカRマウント用。 ライアルプ (Leialp) - ライカLマウント用。近接撮影のみ。 逆にアルパマウントのレンズを他のカメラに装着できるアダプターもある。 シネアダプト - 映画カメラに使用されるCマウント用。 アルプライ (Alplei) - ライカLマウント用。無限遠は出るが距離計非連動。
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