アルバロ・ロドリゲス・ロスとは? わかりやすく解説

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アルバロ・ロドリゲス・ロス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 14:13 UTC 版)

アルバリート
名前
本名 アルバロ・ロドリゲス・ロス
Álvaro Rodríguez Ros
ラテン文字 Alvarito
基本情報
国籍 スペイン
生年月日 (1936-01-16) 1936年1月16日
出身地 ウチョ
没年月日 (2018-06-18) 2018年6月18日(82歳没)
身長 180cm
体重 77kg
選手情報
ポジション DF
ユース
サン・フアン・デ・ミエレス
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1953-1954 ラングレアーノ
1954-1955 カウダル 14 (0)
1955-1957 オビエド 45 (0)
1957-1963 アトレティコ・マドリード 39 (0)
1963-1964 ムルシア 20 (1)
1964-1965 シェルボーン 6 (0)
1965 コルドバ 0 (0)
1968 ヴァンクーヴァー・ロイヤルズ 0 (0)
1969-1970 サンタ・バーバラ
代表歴
1959 スペイン B 1 (0)
1960 スペイン 2 (0)
監督歴
1965 シェルボーン
1979-1980 ベニマール
1980-1982 ベニカルロ
1983 アルゲメシ
1983-1984 アラクアス
1984-1985 ベニカルロ
1985 レクエナ
1987-1988 マルベジャ
1989-1990 メリリャ
1990-1991 リネンセ
1991-1992 メリリャ
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アルバリート(Alvarito)ことアルバロ・ロドリゲス・ロス(Álvaro Rodríguez Ros、1936年1月16日 - 2018年6月16日)は、スペイン・ウチョ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはDF

略歴

1954-55シーズン、カウダル・デポルティーボでプロデビューを果たし、レアル・オビエドを経て1956年にアトレティコ・マドリードへと移籍した。アトレティコ在籍中の1960年7月15日、チリ代表との国際親善試合にてスペイン代表デビューも経験している[1]。アトレティコ退団以降はアイルランドや北米のクラブを転々とし、1979年からはスペインに帰国して指導者として活動した[2]

2018年6月16日、アンダルシア州のウエルカル=オベラにて死去。享年82歳[3]

タイトル

クラブ

アトレティコ・マドリード

脚注

  1. ^ Chile, 0 – España, 4 (Chile, 0 – Spain, 4); Mundo Deportivo, 1960年7月15日, スペイン語
  2. ^ Fallece Álvaro Rodríguez 'Alvarito', exentrenador de la Balona; Europa Sur, 2018年6月16日, スペイン語
  3. ^ La RFEF lamenta el fallecimiento de Álvaro Rodríguez Ros "Alvarito"; スペインサッカー連盟, 2018年6月16日,スペイン語

外部リンク




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