アムラプラとは? わかりやすく解説

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アムラプラ【Amlapura】

読み方:あむらぷら

インドネシア南部バリ島東部の町。かつてカランガスム王朝の都が置かれ、現在もアグンカランガスム王宮が残る。1963年アグン山噴火大きな被害を受け、カランガスムから現名称に改称された。アンラプラ


アムラプラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/19 19:18 UTC 版)

アムラプラ(Amlapura、アンラプラとも表記される)は、インドネシアバリ州カランガスム県の県庁所在地。カランガスム王国の都があり、カランガスムと呼ばれていたが、1963年アグン山が噴火し被害が出たのを機にアラマプラと改名した。

カランガスム王国は早くにオランダに帰順した為に、街や文化を破壊されることはなく、古い文化の上にオランダと王宮文化が融合した町である。町は小さいがバリ島東部の商業や交通の要衝となっている。バスやベモのターミナルがある。



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