アセンブラとのインタフェース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 02:05 UTC 版)
「C言語」の記事における「アセンブラとのインタフェース」の解説
多くの処理系がインラインアセンブラを搭載しているほか、アセンブラで出力したオブジェクトとのリンクが容易になっている。これにより速度が要求される部分だけをアセンブリ言語で記述するということが容易に行えることが多い。アセンブラとのインタフェースは#pragma asmなどを用いて局所化を図る努力はあるが、コンパイラごとに定義があり、CPUが同一であっても移植性が低い場合がある。
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