やくざ非情史_血の盃とは? わかりやすく解説

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やくざ非情史 血の盃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/03 00:15 UTC 版)

やくざ非情史 血の盃
監督 中川順夫
脚本 中西隆三
出演者 安藤昇木村功内田良平月形龍之介嵯峨美智子
音楽 小沢秀雄
撮影 脇野良雄
編集 竹村俊司
制作会社 創映プロ
配給 日活
公開 1969年10月8日
上映時間 86分
前作 やくざ非情史 刑務所兄弟
次作 やくざ非情史 血の決着
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やくざ非情史 血の盃』(やくざひじょうし ちのさかずき)は、1969年10月8日に公開された日本の映画である。監督は中川順夫[1]。主演は安藤昇[2]。創映プロ制作(日活配給)。やくざ非情史シリーズ第2弾。

あらすじ

終戦後、緒方は米兵の襲われていた若い女を救い、逃げる途中、その女の父親の阿佐田に助けられ、阿佐田組幹部として勢力を伸ばしていった。

キャスト

スタッフ

  • 監督:中川順夫
  • 脚本:中西隆三
  • 制作・企画:篠ノ井公平
  • 音楽:小沢英雄
  • タイトル:長谷川徳男
  • 録音所:目黒スタジオ
  • 制作:創映プロ
  • 技斗:安川勝彦(大内剣友会)

同時上映

傷害恐喝 前科十三犯

映像ソフト

1994年4月28日に日活からこの作品のビデオソフトが発売された(規格:VHS、廃盤)。

脚注

  1. ^ やくざ非情史 血の盃”. NIKKATSU. 2021年9月21日閲覧。
  2. ^ キネマ旬報1969年11月上旬号pp.85-88
  3. ^ 安藤昇死去 ヤクザ組長から俳優、作家に転身活躍。89歳”. シネフィル (2015年12月8日). 2021年9月21日閲覧。



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