むいかのあやめとは? わかりやすく解説

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六日(むいか)の菖蒲(あやめ)

読み方:むいかのあやめ

5月5日節句翌日菖蒲の意から》時機後れて役に立たない物事のたとえ。のちのあやめむいかのしょうぶ。「—十日の菊


六日の菖蒲

読み方:むいかのあやめ

  1. 時機後れて間にあはぬことをいふ。五月五日端午の節句には家毎に軒に菖蒲葺いて男の子将来祝福するが、その翌日即ち六日になれば菖蒲不要となる故にいふ。十日の菊に同じ。
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