ぼくを葬る
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/13 06:37 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ぼくを葬る | |
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Le Temps qui reste | |
監督 | フランソワ・オゾン |
脚本 | フランソワ・オゾン |
製作 |
オリヴィエ・デルボスク マルク・ミソニエ |
出演者 |
メルヴィル・プポー ジャンヌ・モロー |
撮影 | ジャンヌ・ラポワリー |
編集 | モニカ・コールマン |
製作会社 |
フィデリテ フランス2シネマ スタジオカナル |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 81分 |
製作国 |
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言語 | フランス語 |
製作費 | €5,000,000[1] |
『ぼくを葬る』(ぼくをおくる、原題: Le Temps qui reste, 英題: Time to Leave)は、2005年のフランスのドラマ映画。フランソワ・オゾン監督・脚本。題名の「葬る」は「ほうむる」ではなく、「おくる」と読ませている。
ストーリー
パリに暮らす31歳のロマンは、売れっ子の写真家だったが、ある日、癌で余命3か月と診断されてしまう。ロマンは自らの運命を受け入れ、死と向き合っていく。
登場人物
- ロマン・ブロシャン - メルヴィル・プポー(幼少期:ウゴ・スーザン・トラベルシ): ゲイのカメラマン。
- ラウラ - ジャンヌ・モロー: ロマンの父方の祖母。夫を亡くした後、息子を捨てて奔放に生きた。
- ジャニィ・シャロン - ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ: ロマンが出会ったウエイトレスの女性。
- ロマンの父 - ダニエル・デュヴァル
- ロマンの母 - マリー・リヴィエール
- サシャ - クリスチャン・センゲワルド: ロマンの同棲中の恋人。
- ソフィ - ルイーズ=アン・ヒッポー: ロマンの姉。
- 医師 - アンリ・ド・ロルム
- ブルーノ・シャロン - ウォルター・パガノ: ジャニィの夫。
- エージェント - ヴィオレッタ・サンチェス
参考文献
- ^ a b “Le temps qui reste - film 2005” (フランス語). AlloCiné. 2014年1月2日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- メルヴィル・プポー インタビュー
- ぼくを葬る(おくる) - allcinema
- ぼくを葬る(おくる) - KINENOTE
- Le Temps qui reste - オールムービー(英語)
- Le Temps qui reste - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Le temps qui reste - AlloCiné(フランス語)
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