ぷりもうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ぷりもうの意味・解説 

ぷりもう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/13 02:53 UTC 版)

Jump to navigation Jump to search

ぷりもう(1997年10月25日 - )は、日本YouTuberである。

概要

ものづくり探検、宝探しをテーマに動画を投稿。動画ではゆっくり実況を使用し、ぷりもう自身が動画に出ることはほとんどない。YouTube活動は個人の趣味であり、事務所などには所属していない。

また、ぷりもうは貝殻のコレクターであり、自室には世界中から集めた2000種類4000個以上の貝殻コレクションがある。特にタカラガイ科に惹かれ、120種類のコレクションを所有している。

来歴

生い立ち

1997年10月25日、大阪市にて生まれる。

物心ついた頃から家族で海に出かけることが多く、よく和歌山県の砂浜で貝殻を集めていた。

2010年1月、沖縄でシュノーケルをしていた際に見つけたピカピカの貝殻(ハナマルユキ)に感動し、本格的に貝殻の収集を開始。自宅付近にある貝殻ショップで購入したり、積極的に海に通い、わずか6年で2000種類を収集。

YouTube開始後

2014年11月17日YouTubeチャンネルを開設。動画投稿を始めるまでの1年間は、他チャンネルを視聴するのみのアカウントだった。

2016年2月5日YouTubeに貝細工の動画を初投稿。内容は貝殻で東方Projectの登場キャラクター(霧雨魔理沙)を再現する動画である。自身の貝殻コレクションの余品を使い、一切着色せずに切り貼りだけでフィギュアを完成させるこのシリーズは『貝殻東方シリーズ』と呼ばれている。

2016年9月、50本以上動画を投稿し、チャンネル登録者数100人を超えた。

2017年6月までの動画スタイルは貝殻東方シリーズがメインであったが、製作の労力と再生回数が見合わないと判断し、探検や宝探しの動画が多くなってくる。

宝探しは主にビーチコーミング、ボトルディギングなど、YouTube上に数少ないジャンルの動画である。

2018年4月7日、1ヶ月間の活動休止を発表。休止の理由は、一時的な動画製作意欲の低下であったため、計画通り同年5月13日には復帰動画を投稿した。

2018年7月9日、チャンネル登録者数が1000人を超える。この時点で、投稿動画数は200本に達した。

外部リンク

YouTube

ぷりもう《 irohiza 》

いろひざファミリー/ぷりもうサブ

Twitter

ぷりもう《 irohiza 》(@irohiza) - Twitter


「ぷりもう」の例文・使い方・用例・文例

  • 彼はその商売でたっぷりもうけた
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ぷりもう」の関連用語

ぷりもうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ぷりもうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのぷりもう (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS