ビクニア【(スペイン)vicuña】
読み方:びくにあ
⇒ビクーナ
比丘尼屋
- 酌婦仲居女などが密に淫を鬻ぐ飲食店のことをいふ。尼のことを比丘尼といふ。昔は比丘尼が盛んに淫売をしたから、起つたのである。〔犯罪語〕
- 酌婦仲居女などが密に淫を鬻ぐ飲食店のことをいふ。尼のことを比丘尼といふ。昔は比丘尼が盛んに淫売をしたから、起つたのである。
- 〔隠〕酌婦仲間などが密に淫をひさぐ飲食店のこと。
- 酌婦や仲居が淫売をする飲食店のことをいふ。
- 酌婦、仲居などが密そかに淫をひさぐ飲食店のこと。
- 酌婦や仲居が淫売する飲食店のこと、昔尼のようななりをして売淫した女を比丘尼といつたことに由来する。
- 酌婦仲居女などがひそかに淫をひさぐ飲食店のこと。昔は比丘尼が盛んに淫売をしたから。〔一般犯罪〕
- 酌婦、仲居等が売淫する飲食店(「だるまや」ともいう)。「びくに」(比丘尼)は仏門にはいつた婦人のことで、昔これが売春をやつており、これを抱えている家を「比丘尼屋」と言つたところから、表面は飲食店等を装い内実は従業婦が売春をしている家をいう。〔俗〕
- 酌婦仲居女などがひそかに淫をひさぐ飲食店のことをいう。昔は比丘尼が盛んに淫売をしたから起ったもの。
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