ひとりわらいとは? わかりやすく解説

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ひとり‐わらい〔‐わらひ〕【独り笑い】

読み方:ひとりわらい

[名](スル)

相手がいないのに、思い出した想像したりしてひとりで笑うこと。「驚いた顔が目に浮かんで—する」

春画枕絵


独笑

読み方:ひとりわらい

  1. 独笑。春画の一称。「わらひゑ」に同じ。「好色一代男」に「好もしき枕絵ひとり笑を見て」。「誰袖」に「独笑ひに殿心おこり」とあり。
  2. 春画即ち枕絵のことをいふ。
  3. 〔隠〕春画即ち枕絵のこと。
  4. 春画のことをいふ。
  5. 春画即ち枕絵のことを云ふ。
  6. 春画也。『好色一代男』に「枕絵ひとり笑云々」とあり、『誰袖海』には「独笑云々」とあり。
  7. 春画のこと、見て一人悦に入るの意。

分類 俗語

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