ばんけいようたくとは? わかりやすく解説

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ばんけい‐ようたく〔‐ヤウタク〕【盤珪永琢】

読み方:ばんけいようたく

[1622〜1693]江戸前期臨済宗の僧。播磨(はりま)の人。俗姓菅原各地遍歴し、郷里竜門寺創建だれもが不生(ふしょう)の仏心をもつという不生禅を唱えた勅諡(ちょくし)号、仏智弘済禅師大法正眼国師


盤珪永琢

読み方:ばんけい ようたく

江戸前期臨済宗の僧。妙心寺二百十八世。播磨生。儒医菅原道節の三男赤穂随鴎寺甫について得度した。のち郷里浜田龍門寺創建し、更に京都妙心寺住持となる。元禄6年(1693)寂、72才。勅賜号大法正眼国師


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