はりしばとは? わかりやすく解説

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張芝(はりしば)

付け堤防等の法面には通常植付ける。これを付けというが、最も簡単な法面保護工といえる

付けには張芝のほか、総(そうしば)、筋(すじしば)、市松いちまつしば)、碁目張(ごのめばり)、耳(みみしば)などの種類がある。

張芝は土羽付の終った法面全体に約30×50cmの方形の切張り、目串(めぐし)という長さ20cmくらいの竹串を2~3本さしこんでこれを法面固定定するものである




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