はたけすいれん

デジタル大辞泉

はたけ‐すいれん【畑水練】

読み方：はたけすいれん

「畳水練」に同じ。

「人事の実物に当らざる限りは、俗に云う—」〈福沢・福翁百話〉

隠語大辞典

畠水練

読み方：はたけすいれん

1. 卓上の議論のみにて実地に当らざる喩。「畳の上の水練」に同じ。
2. 研究又は議論は達者なれども実際の役には立たぬをいふ。

分類 東京

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