のわけ

実用日本語表現辞典

野分

読み方：のわき・のわけ

(1)台風を指す古い呼び名。9月頃に発生する強い風。
(2)かつて日本海軍が保有した駆逐艦の名称。

（2011年10月4日更新）

デジタル大辞泉

の‐わけ【野分け】

読み方：のわけ

「野分き」に同じ。

「さらぬだに下葉折れゆくかるかやの—にあへる景色やいかに」〈丹後守為忠百首〉

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「のわけ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はそのわけを知らないほど馬鹿ではない。
• 私より年上のわけが無い。
• そのわけを知りたいという私の好奇心を満足させてくれた.
• 私はそのわけがわからなくて困っている.
• 何のわけもなく泣く.
• これにはよくよくのわけがあるらしい.
• 彼はぜひそのわけを聞かねばならぬと主張した
• 彼はぜひそのわけを聞きたいと言った
• 如上のわけあいなればぜひお待ちを願上げ候
• ぜひそのわけを聞かなけりゃならんと言って強情張っている
• ぜひそのわけを聞かねばならぬ
• どういうわけかそのわけが聞きたい
• 僕はぜひそのわけを聞きたいと言い張った
• そのわけが聞きたいものだ
• ぜひそのわけが聞きたい