ナントカ変換とは? わかりやすく解説

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ナントカ変換

読み方ナントカへんかん
別名:なんとか変換

ナントカ変換とは、ジャストシステム日本語入力システムATOK 2015」に搭載したワイルドカード含めて推測変換する機能である。

ATOK 2015では、思い出せないあやふやな語句があった場合に、当該箇所を「なんとか」と入力することで、「なんとか」部分適切な語を含む言葉変換候補として表示させることができるようになっている。例として、「なんとかびじゅつかん」と入力して変換すると、「現代美術館」や「森美術館」といった語が提示されるという。

ATOK 2015発売日2015年2月発表されている。

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