てきにしおをおくるとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > てきにしおをおくるの意味・解説 

敵に塩を送る

読み方:てきにしおをおくる

苦境にある敵を助けること、敵の窮地つけこむではなく窮状から救うことを意味する表現

敵(てき)に塩(しお)を送(おく)る

読み方:てきにしおをおくる

戦国時代上杉謙信が、敵将武田信玄領国甲斐が塩の不足に苦しんでいるのを知り、塩を送らせた故事から》敵の弱みにつけこまず、逆にその苦境から救う。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「てきにしおをおくる」の関連用語

てきにしおをおくるのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



てきにしおをおくるのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS