つうぼうとは? わかりやすく解説

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つう‐ぼう【痛棒】

読み方:つうぼう

座禅のときに、師が心の定まらない者を打ちこらすのに用いる棒。警策(きょうさく)。

手ひどい𠮟責(しっせき)。また、痛烈な打撃

「己れの肉体に—を喫したことはないが」〈谷崎春琴抄


つう‐ぼう【通謀】

読み方:つうぼう

[名](スル)相手方とあらかじめ示し合わせて事をたくらむこと。共謀。「—して虚偽申し立てをする」

「通謀」に似た言葉

つうぼう 【痛棒】

坐禅で、師が心の定まらぬ修行者打ち懲らすのに用いる棒、警策のこと。一般でも「痛棒を喰らわす」などというのは、これからきている。→ 警策


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