ちっそこていとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ちっそこていの意味・解説 

ちっそ‐こてい【窒素固定】

読み方:ちっそこてい

空気中の遊離窒素から窒素化合物をつくること。自然界では根粒菌藍藻(らんそう)類、土壌細菌のアゾトバクター・クロストリジウムなどが行い、アンモニアアミノ酸などに還元される工業的にアンモニア合成などが行われる。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ちっそこてい」の関連用語

1
空中窒素固定法 デジタル大辞泉
96% |||||

2
窒素固定 デジタル大辞泉
74% |||||

ちっそこていのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ちっそこていのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS