だいのうひしつきていかくへんせいしょうとは? わかりやすく解説

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だいのうひしつ‐きていかく‐へんせいしょう〔ダイナウヒシツ‐ヘンセイシヤウ〕【大脳皮質基底核変性症】

読み方:だいのうひしつきていかくへんせいしょう

パーキンソン症状筋肉固縮動作緩慢歩行障害など)と大脳皮質症状失行失語など)が同時に起こる病気中年期以降発症し緩やかに進行する一方の腕が思うよう動かせない、動き遅くなるなどの症状続いて、同じ側の脚、反対側の腕・脚にも運動障害が起こる。前頭葉頭頂葉萎縮見られる発症機序不明パーキンソン病関連疾患として厚生労働省特定疾患難病)に指定されている。




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