たいふく

実用日本語表現辞典

隊服

読み方：たいふく

部隊の制服を意味する語。特に、新撰組や奇兵隊などの制服を指して用いられることが多い。また、右翼団体が着る特攻服のような制服が隊服とよばれている場合もある。

（2013年5月23日更新）

デジタル大辞泉

たい‐ふく【体^×輻】

読み方：たいふく

相称面によって分けられる、生物体の部分。相互に対応する。左右相称の動物では左半部と右半部の2個、八放サンゴ類では8個ある。

たい‐ふく【大幅】

読み方：たいふく

大きな掛け物・掛け軸。

だい‐ぶく【大服／大福】

読み方：だいぶく

《「たいふく」とも》「おおぶく」に同じ。

たい‐ふく【大腹／太腹】

読み方：たいふく

［名・形動］

１ おおきなはら。ふといはら。

２ 度量の大きいこと。また、そのさま。

「—な先生の事だから」〈真山・家鴨飼〉