せきでらとは? わかりやすく解説

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せき‐でら【関寺】

読み方:せきでら

滋賀県大津市逢坂にあった寺。今は廃寺。5丈(約15メートル)の弥勒菩薩像で知られた。


せきでら 【関寺】

もと逢坂関の東(滋賀県大津にあった寺で今はない。天台宗寺門派世喜寺とも書いた物語類によく名が出、再建時に材木運んだ牛が迦葉仏化身であるとの話は有名。能に老後小野小町題材にした「関寺小町」がある。


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