せきちゅうかんとは? わかりやすく解説

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せきちゅう‐かん〔‐クワン〕【脊柱管】

読み方:せきちゅうかん

脊柱形成する椎骨(ついこつ)の椎孔連なりでできる管状の腔。髄膜包まれ脊髄血管神経が通る。脊椎管


脊柱管

読み方:せきちゅうかん
【英】:Canalis vertebralis,Vertebral canal

脊柱管は椎孔上下重なり合って出来ている管で、脊髄入れる。 上は後頭骨大後頭孔から、下は仙骨仙骨裂孔までをいい、長さ訳70cmで、中に脊髄脊髄膜脊髄神経根、馬尾等を含む。脊柱管の外側面には椎間孔左右に存在し、そこから脊髄神経椎骨動脈肋間動脈、腰動脈腸腰動脈外側仙骨動脈及びそれらと同名静脈等が出入りする


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