じゅうぶんのいちぜいとは? わかりやすく解説

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じゅうぶんのいち‐ぜい〔ジフブンのイチ‐〕【十分の一税】

読み方:じゅうぶんのいちぜい

中世ヨーロッパで教会がその教区農民から収穫物10分の1を徴収した税。のちには世俗領主取り立てるようになった


じゅうぶんのいちぜい 【十分の一税】

ヨーロッパで世紀頃から行われた一種宗教税。教会教区民から収穫物一〇分の一を徴収したもの。教会修道院建設した世俗領主徴収することもあった。一九世紀にほぼ廃。



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