しろれんが

デジタル大辞泉

しろ‐れんが〔‐レングワ〕【白^×煉瓦】

読み方：しろれんが

白色の煉瓦。耐火用は珪質(けいしつ)の耐火粘土で製し、耐水用は白色の釉(うわぐすり)を施してつくる。

隠語大辞典

白煉瓦

読み方：しろれんが

1. 豆腐。〔第六類　器具食物〕
2. 豆腐を云ふ。「あかれんが」は鮭なり。〔囚人語〕
3. 〔囚人語〕豆腐のこと。「あかれんが」は鮭。

分類 囚人語

白錬瓦（※「赤煉瓦」の誤りか）

読み方：しろれんか，しろれんが

1. 鮭。土の重ねるところから出た。前橋。
2. 鱈。鮭に対して言う。前橋。
3. 鱈。色彩連想。〔香〕

分類 香

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。