しのいりとは? わかりやすく解説

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しの‐いり【×篠入り】

読み方:しのいり

歌舞伎下座音楽で、三味線合方(あいかた)に篠笛の音を加えること。また、その下座音楽述懐などの愁嘆場奏される。篠入りの合方


篠入り

読み方:しのいり

  1. 世話場(せはば)の腹切り或は手負(ておひ)の悲しい物語りなど、例へ勘平切腹してからなどに用ひ竹笛合方(あひかた)。〔歌舞伎

分類 歌舞伎

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